外科

当院では頭から足先まで、怪我・痛み・しびれなどに対応します

当院で対応可能な症状・疾患
  • 小さな切り傷(縫合が必要なもの)
  • 擦り傷
  • 打ち身
  • 打撲
  • 捻挫
  • 肩こり
  • 背中の痛み
  • 腰痛
  • 関節炎・ひざの痛み
  • 手足のあらゆる痛み・腫れ
  • 床ずれ
  • その他あらゆる外科疾患

当院の外科について

当院では、内科の視点も含めた幅広い視野での診察を大切にしています。傷や痛みなど表面的な症状に隠れがちな、内臓の病気を見逃さないように診断・治療をおこないます。

化膿した傷

化膿した傷を市販の消毒薬などで治療しようとしていませんか?
化膿は皮膚表面だけでなく皮膚の奥深くまで広がる可能性があります。どの程度の深さまで広がっているかは患者さんご自身では判断しづらいこともあります。腫れや痛みが伴う場合は、医療機関にご相談ください。

また、傷がなかなか治らない時は悪性疾患が潜んでいることがあります。特に怪我をした覚えがないのに、できものができて化膿して治らない場合は、早急に医療機関を受診してください。

打撲・骨折

打撲で次第に腫れや痛みが強まる場合は、骨折が隠れていたり、血管が傷んで出血が続いている恐れがあります。すみやかに医師の診察を受けてください。当院ではCT検査や血液検査などを実施して詳しく調べることができます。症状によっては、整形外科に紹介いたします。

やけど

当院では、軽度のやけどの診察には対応しております。やけどを放置した場合、皮膚の細菌感染が起きて治りにくくなったり、皮膚が抜け落ちてしまったりする恐れがあります。適切な治療を受けないと皮膚が引きつれを起こします。関節の部分でのやけどの場合、可動範囲が狭まり機能が低下する恐れもあります。早めに医療機関にご相談ください。

筋肉の痛み

筋肉は、血液により栄養と酸素が送られ、老廃物を流し去っていきます。筋肉に老廃物が過剰に溜まった場合、特に怪我をしていなくても炎症が起こって腫れや痛みが生じます。

血流が滞って筋肉が酸欠を起こすことも痛みの原因になります。歩行中に片足だけ痛くなり、立ち止まるとおさまるという場合は、血管が詰まりかけている可能性があります。重大な血流障害まで進行してしまう前に、精密検査や内服治療を受けましょう。

また、内服薬の副作用が起きて、痛みや脱力が起こることもあります。複数の薬を服用していて、特に風邪をひいていないのに筋肉が痛い場合は、すぐに医師にご相談ください。

手足のしびれ

一般的にしびれの原因は神経の異常と考えられますが、血流が滞っていることでしびれを生じる場合もあります。当院での検査のほか、必要に応じて整形外科の専門家に紹介します。

ご相談はお気軽に

体の不調のことでお悩みでしたら、名古屋市東区古出来にある小池ハートクリニックまで。
まずはお気軽にお問い合わせください。

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